セブの語学学校一覧|フィリピン英語学校リスト

セブの英語学校のリスト

セブについて

セブはフィリピン第2の大都市です。ここで言うセブとはセブ市と隣接する市町を含む広域セブ(メトロ・セブ)のことです。セブ市自体も市の人口としてはフィリピン第5位の大都市です。

メトロ・セブの人口は250万人を超えており、セブ市の他にマンダウェ市、ラプラプ市、タリサイ市などから構成されています。そしてそれぞれに留学生向けの英語学校があります。セブの英語学校と言ってもすべてがセブ市にあるのではありません。

セブ市やマンダウエ市は商工業都市です。中心部には高いビルが立ち並び、大規模なショッピングセンターや商業施設などがあちこちにあります。また、マンションやアパート、一般住宅が延々と続きます。このエリアはビーチリゾートなどは一切ありません。

観光地としてのセブはラプラプ市などがあるマクタン島のことです。マクタン島はセブ市と海をはさんで対岸にあり、セブの国際空港もマクタン島にあります。セブ市中心部からはタクシーで30分ほどの距離です。

マクタン島は周囲を美しいビーチやサンゴ礁などで囲まれており、ダイビングやアイランドホッピングなどのマリン・アクティビティが盛んです。プライベートビーチを備えた高級リゾートホテルも数多くあり、世界的に有名な観光地として世界中から大勢の観光客を集めています。

セブはフィリピンで最初に植民地化された場所であり、首都であるマニラよりも長い歴史を誇ります。セブ市内にはサンペドロ要塞やマゼラン・クロス、カルボン・マーケットなど、往時をしのばせる観光スポットがたくさんあり、フィリピン国内からも多くの観光客がやってきます。

セブ市は古くから商業が発達してきました。近年では家具製造業や造船業など地域の特性を活かした産業の他、コールセンターやオフシェアサービスなどのIT産業、金融業も発達してきています。もちろん観光もセブの産業の柱です。

セブはフィリピン中部ヴィサヤ地方の中心都市でもあります。フィリピン中部の政治、経済の中心であると同時に文化の中心でもあります。サンカルロス大学、フィリピン大学セブ校、セブ大学などの優秀な大学が集まり、マニラに次ぐ数の高等教育機関があります。

フィリピン第2の商業都市としての利便性、世界的観光地としてのビーチなどの観光資源、そして教育都市が育てる優秀な人材。これらの要素がうまく組み合い、セブはフィリピンで最も多くの英語学校が集まる留学地となっています。

セブの語学学校リスト

学校名をクリックすると各学校の詳細情報のページに移動します。

セブの英語学校の地図